大会趣旨文

Peace Road 2018 in Japan 趣旨文

現在、世界の耳目が朝鮮半島に集まっています。昨年は北朝鮮の核開発、ミサイル発射実験によってかつてないほどに緊張が高まりましたが、今年2月の平昌オリンピックを契機に状況が大きく変化し、4月には南北首脳会談が板門店で開催され、6月にはシンガポールで史上初の米朝首脳会談が行われるに至りました。一方、国内に目を転じれば個人主義の行き過ぎからくる家族の崩壊、人と人との絆が希薄になっていく「無縁社会」の出現、世代間の葛藤なども大きな課題です。
こうした中で、2013年の夏に日韓両国の友好親善と朝鮮半島の平和的統一を願って、両国の若者たちが自転車で国土を縦走することで始まった「Peace Bike運動」は、その後さらに多くの世界の若者たちに呼び掛け、アフリカの喜望峰から南米チリのサンチアゴまでの縦走を目指す「Peace Road運動」として大きく発展するに至りました。

昨年の日本におけるPeace Road運動は、北は北海道宗谷岬から南は沖縄までリレー形式で縦走すると同時に、「連結」をテーマとする様々なイベントを展開いたしました。また、日本の文化の一つである「千羽鶴」プロジェクトも行い、この運動に賛同される皆様と共に平和と幸福の祈願を捧げました。日本の縦走団が韓国の縦走に合流した際には、この折鶴が韓国の地方自治体に贈呈されました。最後の臨津閣では青年・学生たちが平和統一を祈願しながら、鉄条網が張られたDMZ(軍事境界線)を自転車で走っていきました。

世界的な運動としてのPeace Road 2018は、今年の2月19日に世界各国の国会議員が集まるなか、韓国ソウルの国会議事堂前で出発しました。これを受けて日本でもPeace Road 2018 in Japanが全国的に展開されることとなります。7月14日に北海道の宗谷岬を出発し、8月9日に下関に至るまで、全国をリレー形式で縦走すると同時に、朝鮮半島の平和的な南北統一と日韓両国の友好親善を目的とした様々なイベントを展開いたします。

このPeace Road のイベントを通して、各国における異文化コミュニティー間の相互理解と和解が進むとともに、若者が新しい時代を切り開く平和の担い手として成長し、世界的な平和文化醸成の一助となるように、各界各層の皆様の積極的なご賛同・ご支援をお願い申し上げます。

Peace Road 2018 in Japan 中央実行委員会

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メディア報道

6月26日 世界日報
7月14日 稚内プレス
7月19日 TOKEN POST
7月25日 週末、金沢。
7月26日 熊本日日新聞
7月30日 中日新聞(岐阜)
7月30日 日刊県民福井
8月 1日 伊豆毎日
8月 1日 熱海新聞
8月 2日 中日新聞(静岡)
8月 2日 東京新聞(静岡)
8月 5日 神戸新聞
8月 6日 FMふくやま
8月 8日 ラジオ金沢