
岐阜県実行委員会(実行委員長 武藤勉)は、朝鮮通信使が歩かれた道を日韓友好、世界平和を願いながら、8月11日羽鳥市の起渡船場石燈台~在日本大韓民国岐阜県地方本部~大垣市指定重要有形民俗文化財「佐渡常夜燈」~大垣市加賀野のソフトピアジャパンまで自転車で延べ5人のライダーが走行しました。
その後、ゴールとなった同会場で歓迎会と「朝鮮通信使による日韓交流」と題して講演会が行われ、講師に大垣市文化事業団事業課長の鈴木隆雄氏を迎え、サポーターら約200人と共に大垣市竹島町が財力を費やして朝鮮通信使の行列を再現したエピソードなど学びました。この内容は同日の中日新聞で報道されました。
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