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政治的葛藤を超えて一つになろう!

ソウル駅前広場で「ワン・コリア ピースロード2019ソウル特別市統一大長征」

韓国・ソウル市で14日午前10時から、ピースロードの代表ライダーらを迎え、「130カ国の世界人と共にする韓(朝鮮)半島平和統一祈願 ワン・コリア ピースロード2019ソウル特別市統一大長征」が開催されました。

式典に先立ち、日韓のパフォーマーらによる文化公演が行われ、日本からもピースロード2019 in Japanの応援ソングを手掛けた飯岡泰山さんが登場。「PEACE ROAD」の韓国語バージョンを披露しました。

開会宣言のあと、5大陸で行われたグローバル・ピースラリーの代表ライダーらが参加者から盛大な歓迎の拍手を受けながら登壇しました。

続いて、日韓米3カ国のライダー代表があいさつ。日本から参加した高校3年生の山西啓太さん(広島県)は、自身の父が日本人、母が韓国人というルーツを紹介しながら、現在、関係が悪化している日韓関係について複雑な心情を吐露。その上で、「政府間の関係はこじれているが、私の両親はとても仲がいい! そんな両親を見ながら今回ピースロードに参加してみて、私たちの努力で両国の関係は改善し、深められると実感した」と述べました。山西さんは最後に、今後も日韓友好、南北の平和統一、世界平和への思いを訴えていきたいと訴え、参加者からは大きな拍手が送られました。

参加者から盛大な歓迎を受けたグローバル・ピースラリーの代表ライダーら

ピースロード・ソウル実行委員会のキム・ジュソプ共同実行委員長の激励のあいさつ、キム・ヨンチョル韓国統一部長官の祝辞(代読)に続いて登壇したシン・ジェゴン国会議員は、日韓、南北関係が難しいなか、状況を打開しようと活動するピースロードの取り組みと、それを主導するムン・ヨナ・ピースロード組織委員会委員長(UPF韓国会長)らのリーダーシップを称賛するとともに、「南北統一はすぐには実現できないが、文化、生活、習慣によって一時的な政治葛藤に左右されずに活動を続けるピースロードに期待する」と述べました。

つづいて祝辞を述べたイム・ジョンソン国会議員も、「この場に集まった130カ国の熱意は統一と幸福を呼び込むもの。皆さんの努力を隣人と共有すれば統一は実現するだろう」と述べました。

ムン・ヨナ組織委員長

主催者を代表してあいさつしたムン・ヨナ組織委員長は関係者の支援に謝辞を述べたあと、ピースロード運動が1981年に発表された文鮮明・韓鶴子総裁夫妻の「世界平和高速道路」構想を起点とするものであり、そのビジョンは「国境を越えるのは真の愛の奉仕の精神である」との考えに基づくものだと強調しました。

このあと、青年ライダー2人がピースメッセージを読み上げ、参加者の歓声のなか、ライダーらはピースロードの次の中継点である光化門をめざし、そのあと最終ゴールとなる、半島の統一を祈願するために立てられた南北境界線(DMZ)付近の観光地、臨津閣(イムジンカク)をめざして出発しました。

光化門をめざしてスタートしたライダーら

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