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PEACE ROAD 2015 in Japan Launching Ceremony (詳細)

国交を正常化した1965年の日韓基本条約調印からちょうど50年を迎えた6月22日、東京都新宿区で「Peace Road(ピース・ロード) 2015」日本出発式(主催:同中央実行委員会)が開催され、国会議員、外交官、宗教指導者、学者、言論人、在日コリアンなど各界の有識者、平和大使など約200人が参加しました。

 

同プロジェクトは、2013年に韓半島の統一の必要性を国民に広く知らせたいとの思いから、北海道の青年数人が始めた「日韓縦断自転車ラリー」から出発。青年らはこの年、北海道宗谷岬から韓国・臨津閣まで3800キロを走破しました。同プロジェクトはその後「Peace Bike」(ピース・バイク)、「Peace Road」と名称を変え、昨年の14カ国から、今年は120を超える国でラリーが行われる予定です。

 

P_Endoこの日の出発式では、まず同首席副実行委員長の遠藤哲也・元日朝国交正常化交渉日本政府代表(=写真右)が挨拶し、Peace Roadの意義について、①日韓の友好関係を促進する②韓半島の平和的統一プロセスに寄与する――と語りました。その上で、「日韓の国交正常化50周年を契機として、冷静に日韓関係を振り返り、『近くて近い関係』にすることが大切。Peace Roadはその契機となるだろう」と語り、本プロジェクトの果たすべき役割の大きさを強調しました。

 

P_Cho続いて、趙明哲・韓国国会議員(=写真左)が来賓挨拶をしました。趙氏は冒頭、「Peace Roadを通じて日本をはじめ全世界で韓半島の平和的統一へ関心が高まることは、その実現を大きく後押しするものだ」と述べ、このプロジェクトに対して大きな期待感を示しました。その上で、「日韓両国は横たわる問題を克服し、未来に向かって、模範的な国家関係を世界に提示していこう」と語りました。

 

また、激励の挨拶をした同実行委員会常任顧問の宋龍天UPFリージョン会長は、ヨーロッパでUPF活動を指導してきた経験から、「ヨーロッパは長きにわたって戦争に明け暮れてきたが、その憎悪と不信感を乗り越え、EU(欧州連合)という共同体を実現した。日韓正常化50周年を迎えた今日、両国に横たわる憎悪を取り去る必要がある。Peace Roadは、その突破口を開くものだ。このプロジェクトに携わるすべての人々は平和の主人公である」と語り、参加者を激励しました。

 

P150622_Peaceroad5その後、同共同実行委員長の大塚克己・平和統一聯合会長が実行計画の報告をしました。7月20日に北海道納沙布岬を出発。本年は青森から本州を南下する際、宮城県と福島県の東日本大震災の被災地を通過するルートも含まれているが、それは震災復興の願いを込めてのものだと語りました。最後に、青年ライダーに縦走旗に伝授された後、最後に宋UPFリージョン会長などが銅鑼を高らかに鳴らし(=写真左)、「Peace Road 2015」の出発を宣言しました。

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