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PEACE ROAD 2018 in 北海道に参加した韓国学生の感想

函館駅

 初めてPEACE ROADについて聞いた時は、「多数の平和運動の一つだ」と思って、何の関心もありませんでした。しかし、過去3年間のPEACE ROADに参加していた父の勧めで参加することを決定しました。

 韓国から北海道に到着すると、思っていたよりも現地のPEACE ROADの熱気は熱く、素晴らしいものでした。サポーターで参加された多くの日本人と韓国人の方々は多大な愛で私たちを歓迎して下さり、応援して下さいました。私は、このような現場の雰囲気を経験し、PEACE ROAD 2018 in 北海道の縦走に対して、大きな誇りと責任感を持つようになりました。特に韓国から参加した縦走メンバーのなかで唯一の高校生だったので、「韓国の高校生を代表してPEACE ROADに参加する」いう意識で力強く走りました。

 北海道におけるPEACE ROAD10km毎のリレー方式であったため、体力的に大変ではありませんでした。しかし4日目の日程の中で、山越えのコースだけは例外でした。スタートしてから10分もたたないうちに足がフラフラして、もうこれ以上登る事ができないと感じました。「今後、最低でも20分間はこの道を走るのか」と思うと、目の前が真っ暗になりました。弱り目に祟り目で、向かい風までもが吹き、2,3倍は大変でした。

 このような悪条件の中で途中放棄したかった私ですが、横で一緒に走って応援してくれた仲間がありました。私たちはお互いに「頑張れ」と慰めて、応援しながら完走しました。 もし一人で山越えに挑戦した場合は、中間で放棄していたでしょう。しかし、横で一緒にしている仲間がいたからこそ、最後まであきらめずに走ることができました。

 

 この経験を通して「今、参加しているPEACE ROADで叫ぶ平和の道も、同様ではないか?」という想いが胸にわきました。たった一人で平和を叫んで統一を歌っても、あまりにも大変で、孤独な道なので、中間であきらめてしまうことでしょう。しかし、一人ではなく、多くの人々が平和を叫んで統一を念願するならば、途中で放棄することなく、最後まで前進していくことができると私は信じます。

 PEACE ROADに参加した人々は、外見、言語、文化、宗教さえ異なりますが、すべて一緒に平和を叫んでいました。また指導者だけでなく、平凡な高校生も参加できるということを知ったし、「今後の平和」という言葉が、私の考えと非常に近いと思いました。

 2013PEACE ROAD運動で縦走のスタートだった北海道コースに、韓国の高校生代表として今回、参加することができて光栄に思います。今後、PEACE ROADで主張されるテーマが実現されるまで志を一緒にしたいと思います。

日韓友好

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