

高麗寺

日韓友好平和之塔

横断幕をかかげる
7月26日、三重県実行委員会は毎年10月に戦没者慰霊大祭が催される高麗寺(京都府相良郡)敷地内の日韓友好平和之塔において三重県内の各地で作られた2020羽の折り鶴を奉納し、PEACE ROADの平和・安全祈願を行いました。

縦走直前まで大雨
縦走直前まで大雨が小雨に変わり、8月4日青少年ライダー4人は三重県四日市から在日本大韓民国民団四日市支部、桑名市役所、ユネスコ無形文化遺産「桑名石取祭」が行われる春日神社前、「伊勢国一の鳥居」七里の渡し、なばなの里を経由し、岐阜県岐阜市までの60kmを縦走。その後、在日本大韓民国民団岐阜県本部前で行われた「愛知、岐阜、三重引継式」に参加しました。
桑名市は1枚の紙から2~97羽から連続した折り鶴を作る「桑名の千羽鶴」発祥地であり、市の無形文化財に指定されています。( 参考:http://kuwananosenbazuru.com/ )

民団四日市支部前で

縦走するライダーたち

桑名市役所に到着したライダー

桑名市市役所

桑名市役所 表敬訪問

飯田和巳実行委員長の鶴メッセージ

桑名宗社前には、桑名城主、松平定重が建立させて「青銅の鳥居」がある。「紀州桑名に過ぎたる者は銅の鳥居に二朱女郎」と歌われた日本随一の青銅鳥居

熱田・宮の渡しから海上七里の渡跡。当時は東海道42番目の宿場町として賑わった。大鳥居は、これより伊勢路に入る「伊勢国一の鳥居」で、伊勢神宮の遷宮ごとに建て替えられている。

日本最大級の花のテーマパーク。園内ベゴニアガーデンにあるバラ園には、皇室ゆかりのバラもある。

岐阜に向かう

4人の三重ライダー
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