
7月14日、島根県ピースロード実行委員会は縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社(出雲市)で出発式を行い、松江市内の島根県民会館までの40キロを縦走しました。

ゴール地点となった島根県民会館では激励式が行われ、ライダー、サポーターを含め、約120人が参加。式では民団舞踏の会が「扇の舞」を披露し、サポーターとともにライダーを慰労しました。


また、ライダーが感想を述べる時間も設けられ、ある青年女性ライダーは「ランナー及びスタッフがお互い頑張れと励まし合いながら全体が一つになって無事に完走できた」と話しました。
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