
岩手県実行委員会(実行委員長 福井誠司)は、「家庭の価値創生によるアジアと世界の平和の貢献」と題して県内400kmを縦走し、7月29日に盛岡城址公園で岩手歓迎式典を行い、サポーターら60人が参加しました。盛岡市内では自転車10台による縦走も行われました。
歓迎式典は、天父報恩鼓がオープニングを務め、姜敃求副委員長による3年間の経過報告が行われました。
続いて、福井実行委員長が「平和に向かう活動はいくつもの道がある、その中の一つの道を貫いて歩む皆さんの活動に感謝申し上げます」とし、「梅雨明けの今日、このような式典ができて日韓・日朝の上に被さる雲が晴れることを祈念いたします」と挨拶しました。
続いて、金盛根顧問が「我々同胞の問題であるのに、一生懸命力を注いでくれる姿に今日は居ても立っても居られず、自分も自転車で参加しました。足がガクガクでしんどかったけど、力を合わせて同じ目的に向かって歩むことが大事だと感じるので頑張りました」とサポーターらに感謝とご自分の走られた感想を述べました。
その後、ライダー代表によるPEACE MESSAGE、参加者全員による歌が行われました。
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